事例3 総合建設業(ASP利用)における導入事例
ASPを活用して社内システムと連携
建設会社(ゼネコン)は委託先処理業者と連携し、携帯電話を活用して電子マニフェストの運用を行っています。
建設工事から排出される廃プラスチック類、木くず、がれき類等の廃棄物を建設工事現場(排出事業場)から携帯電話を活用して、効率的にマニフェスト登録を行っています。建設現場から登録された情報や処理業者からの処理終了報告が、建設会社(本店・支店)の廃棄物管理システムに取り込まれるため、迅速かつ一元的に把握可能となり、事務作業が大幅に削減されます。
また、処理業者も社内の請求システム等に連動することも可能で、月々の請求業務等が合理化されています。