システム開発のご案内
新規開発機能のご案内
処理動画URL等の掲載機能(令和5年4月1日提供)
処分業者が処理状況の動画URL等を設定することで、排出事業者がその動画等を閲覧できる機能を追加しました。
※1 本機能は動画を掲載しているサイトのURLを設定する機能です。
動画データ(MP4・MOV等)を情報処理センター(JWNET)に直接アップロードすることはできません。
※2 排出事業者がJWNET上でやり取りしている処分業者(※3)の情報のみ閲覧できます。
※3メニュー「基本設定」にて処分業者設定をしている処分業者の情報
- 設定・閲覧の方法は、「処理状況の動画URL等掲載」操作手順をご覧ください。
- 本機能の活用については次の環境省事務連絡等をあわせてご参照ください。
令和5年7月10日 環境省事務連絡
電子マニフェストシステムの機能追加(動画URL等の掲載機能)のお知らせと留意事項について
令和5年3月31日 環循適発第23033125号・環循規発第23033110号
デジタル原則を踏まえた廃棄物の処理及び清掃に関する法律等の適用に係る解釈の明確化等について
電子マニフェストシステムの機能強化(令和4年3月10日提供)
排出事業者が、許可を取り消された収集運搬業者、処分業者を指定してマニフェスト登録をしようとした際に、警告表示を行う機能を追加しました。
詳しい機能の内容はこちらをご覧ください。
現場登録支援機能(令和元年7月1日提供)
収集運搬業者の支援を得て、排出事業者が電子マニフェストを現場で登録することを可能にする、現場登録支援機能を追加しました。
収集運搬業者が事務所で収集予定のマニフェストを仮登録し、排出事業場で、仮登録した情報をスマホで呼び出し、廃棄物の数量を入力します。排出事業者は収集運搬業者のスマホでマニフェスト内容を確認し、暗証番号を使って登録します。
利用にあたっての留意事項
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※詳しい機能の内容(操作マニュアル)は、現場登録支援機能マニュアルまたは説明ビデオをご覧ください。
電子マニフェストの機能強化(平成29年6月21日提供)
マニフェストの登録や運搬終了報告の操作を行う際の入力誤りのチェックをサポートする仕組みとして次の機能を追加しました。
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委託契約情報と電子マニフェスト登録情報の相違を検知する機能
産業廃棄物の経路情報ごとに、産業廃棄物処理に係る委託契約情報と電子マニフェストの登録内容の相違について検知し、排出事業者に対して警告表示を行う機能を追加しました。 - 収集運搬業者による運搬終了報告情報の入力誤りを検知・防止する機能
積替え保管を含まない産業廃棄物の運搬終了報告において、有価物拾集量の入力があった場合に、収集運搬業者に対して警告表示を行う機能を追加しました。
詳しい機能の内容はこちらをご覧ください。
スマートフォン・タブレット版の機能
JWセンターは、スマートフォンやタブレット端末を使用してマニフェスト登録や各種報告を行うための基本機能を提供しております。
スマートフォン・タブレット対応機能の内容はこちらをご覧ください。
これまでに開発された機能
処理業者許可情報登録機能
JWセンターは、処理業者(収集運搬業者・処分業者)が登録した産業廃棄物処理業の許可情報を閲覧することができる処理業者許可情報登録機能を開発しました。
処理業者許可情報登録機能の内容はこちらをご覧ください。
Web-EDI機能
JWセンターは、現在稼働している電子マニフェストシステムの機能に加え、Web-EDI機能を開発しました。Web-EDI機能は、Web方式と同じ利用環境で、ファイルの送受信によりマニフェスト登録、照会等を行う仕組みです。
Web-EDI機能の内容はこちらをご覧ください。
ICカードを利用した運搬終了報告機能
JWセンターは、現在稼働している電子マニフェストシステムの機能に加え、ICカードとスマートフォンを利用して、運搬終了報告が可能な機能(以下“ICカードを利用した運搬終了報告機能”とする)を開発しました。本機能は、スマートフォンにICカードをかざすことで廃棄物の引渡し、運搬終了報告ができるようにしています。
ICカードを利用した運搬終了報告機能の内容はこちらをご覧ください。
電子契約(保管・検索・閲覧)機能
JWセンターでは産廃処理の委託契約に係る電子契約の普及を図るため、電子契約書の保管・検索・閲覧サービスを提供することにしました。
電子契約(保管・検索・閲覧)機能の内容はこちらをご覧ください。