電子マニフェストの導入により、事務処理の効率化を図ることができるとともに、データの透明性が確保され、法令の遵守を徹底することができます。
電子マニフェストのアクセス方法
Web方式とEDI方式
Web方式
利用時間:利用時間:午前4時〜翌日午前0時
- インターネット上でJWNETへログイン(ソフトのインストールは不要です)
- 簡単な操作でマニフェスト登録、報告が可能
- ログインIDを最大100まで増やすことが可能
パソコン版の利用推奨環境
電子マニフェストを使用する場合には、インターネットを閲覧できるパソコンが必要です。
動作確認環境 | OS | ブラウザ(下記、最新版) |
---|---|---|
Windows10、11 |
Microsoft Edge |
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Mac X10 |
Safari |
上記は当センターで動作確認済みの環境であり、動作を保証するものではありません。
メールソフト |
通知情報のメール受信、加入者サブ番号の仮パスワード受信等のために必要
|
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PDFファイル 表示ソフトプリンタ |
マニフェスト情報の単票(受渡確認票)や一覧表を印刷するために必要 |
- 平成30年6月27日 Microsoft Internet Explorer 11.0以外のブラウザでもJWNETをご利用いただけるようになりました。
- 令和4年6月16日 Microsoft社のInternet Explorerサポート終了に伴い、Internet Explorerを削除しました。
- Microsoft EdgeでIEモードによる互換表示設定を除きます。
- 暗号化通信においては、TLS1.2以上での接続を推奨しています。Web画面の設定方法は、こちらをご覧ください。
スマートフォン・タブレット版について
スマートフォン・タブレット版の「対象のスマートフォン・タブレット端末」、「対象機能」等はこちらをご参照ください。
Web方式のユーザのログイン数
1つの加入者番号でログインできるユーザは、1人のみです。
複数でログインしたい場合には、事前に加入者番号に2桁の「加入者サブ番号」を追加登録して利用できます。
「加入者サブ番号」は最大99件まで登録でき、管理(サブ番号の登録、削除、パスワード設定)は、加入者が行います。
排出事業者の場合、本社で加入し、支店にサブ番号を付与して運用します。
本社で各支店のマニフェスト情報を把握できます。
EDI方式
利用時間:午前4時〜翌日午前0時
- 加入者が利用しやすいシステムの構築が可能
- ASP事業者の提供するシステムを利用可能(ASP事業者と別途契約する必要があります)
※EDI方式をご利用の場合は、「EDI接続仕様書」に基づいたシステムの準備が必要。
詳細は、JWNETホームページの「EDI方式のご案内」をご覧ください。
※EDIとは…異なる組織間で、取引のためのメッセージを、通信回線を介して標準的な規約を用いて、コンピュータ間で交換すること。