事例2 リース業における導入事例

CSVデータを活用して社内システムで廃棄物情報の一元管理

リース会社の例ではリースアップ物件が最終処分まで処理されたことを確認した後、マニフェスト情報を情報処理センターよりダウンロードして、社内の資産管理システムに取り込みます。 取り込んだマニフェスト情報の連絡番号欄にリース物件の契約番号が入力されているため、社内の資 産管理システムで自動的に資産の除却が行われ、事務の効率化が図られています。

運用の手順
  1. リース引き取り日程等の調整
  2. 引き取り指示
  3. リースアップ物件の引き取り
  4. 有価物(商品)と廃棄物に仕分け
  5. 廃棄物の引き渡し
  6. 集荷センターを排出事業場としてマニフェスト登録。マニフェスト登録の際、社内システムとリンクするために、JWNETの連絡番号欄にリース物件の契約番号を入力
  7. 運搬終了報告
  8. 処分終了報告

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