事例2 リース業における導入事例
CSVデータを活用して社内システムで廃棄物情報の一元管理
リース会社の例ではリースアップ物件が最終処分まで処理されたことを確認した後、マニフェスト情報を情報処理センターよりダウンロードして、社内の資産管理システムに取り込みます。 取り込んだマニフェスト情報の連絡番号欄にリース物件の契約番号が入力されているため、社内の資 産管理システムで自動的に資産の除却が行われ、事務の効率化が図られています。
- リース引き取り日程等の調整
- 引き取り指示
- リースアップ物件の引き取り
- 有価物(商品)と廃棄物に仕分け
- 廃棄物の引き渡し
- 集荷センターを排出事業場としてマニフェスト登録。マニフェスト登録の際、社内システムとリンクするために、JWNETの連絡番号欄にリース物件の契約番号を入力
- 運搬終了報告
- 処分終了報告