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「第 43 回 廃棄物処理施設技術管理者中央研究集会」開催(周知協力)

行政・他団体

テーマ「脱炭素―廃プラスチックリサイクルについて考える」

「第43回 廃棄物処理施設技術管理者中央研究集会(令和4年11月8日(火)オンライン開催)」のご案内

2022(令和4)年11月8日(火)13時から16時

  • 参加費用
    会員3,300円(税込)、非会員6,600円(税込)
  • 定員
    100名
  • 開催方法
    Web方式(ZOOM)
  • 企画趣旨
    2022(令和4)年4月に新法「プラスチック資源循環法」が施行し、プラスチック製品のリサイクル促進策が打ち出されました。プラスチック製容器包装をリユース、リサイクルで きる設計とすること、再生材の利用を増やすことなど、廃プラスチックをいかに資源として回収し再資源化(リサイクル)を進めるか等が重視されています。
    一方で、排出抑制対策と して使い捨てプラスチック製品の削減やバイオプラスチックの導入が打ち出されました。本集会では技術管理者が大きく関わる、回収された後の廃プラスチックのリサイクル技 術の現状と課題を取り上げ、今後の動向について考えることとします。

プログラム(予定)

  • 12:00―13:00 受付(接続承認)
  • 13:00―13:10 主催者挨拶
  • 13:10―13:40 講演1.
    プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律について
          /環境省 環境再生・資源循環局総務課リサイクル推進室
  • 13:40―14:10 講演2.
    プラスチックリサイクルの現状と課題―マテリアルリサイクル・ケミカルリサイクル・RPF等―   /八尾 滋(福岡大学工学部 教授)
  • 14:10―14:40 講演3.
    テラヘルツ波を利用した廃プラ選別技術のポテンシャル―既存の選別技術との比較を踏まえてー   /劉 庭秀(東北大学 教授)
  • 14:40―14:50 休憩(10分)
  • 14:50―15:20 講演4.
    プラスチックから炭酸ガスとアンモニアを再生(事例)
          /栗山 常吉(昭和電工株式会社 川崎事業所 室長)
  • 15:20―15:50 講演5.
    姫路市における PET ボトルの水平リサイクルの取組みについて
          /姫路市環境局リサイクル課
  • 15:50―16:00 閉会挨拶・連絡

*プログラムは、変更する場合があります。ご了承ください。

JWセンターでは、ホームページ及びメールマガジンを利用し、広報啓発活動に協力いたします。

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