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センター概要

理事長挨拶

   公益財団法人日本産業廃棄物処理振興センター(JWセンター)は、今年11月に設立30周年、7月には電子マニフェストに係る「情報処理センター」に指定されて20周年の節目を迎えます。その歴史は、まさに「平成」とともに産業廃棄物の適正処理と循環型社会の形成に向け取り組んだ歩みでもあります。
   当初、産業廃棄物業処理業者の講習会等を行う公益法人として発足し、その後、法制度の改正などを受けて電子マニフェスト事業が追加され、この二つの事業を中心に活動を順調に進めて来ました。これもひとえに皆様方のご指導、ご協力の賜物と深く感謝申し上げます。
   JWセンターは経済社会の変化を踏まえ、産業廃棄物分野で関係の皆様に一層お役に立つことができるよう、新たな課題に取り組んでまいります。
   先ず、電子マニフェスト事業では、平成30年を「電子マニフェストデータ利活用元年」と位置づけ、収集される膨大なビッグデータの有効な利活用方法を検討してまいります。また、電子マニフェストの一部義務化が平成32年4月に施行されるのに合わせて、該当する未利用事業者への周知、導入・加入サポートに努めてまいります。これらの業務に対応するため、4月に組織改編を行い、体制を強化したところです。
   教育研修事業では、今後とも各種の講習会・研修会を計画的に実施してまいりますが、将来のビジネスに役立つ情報や考え方を提供できる講習会にしていくことが今後の役割の一つであると考えております。
   そのほか、所要の調査研究事業を引き続き実施するとともに、アジアを中心にした国際交流、適正な感染性廃棄物容器の普及等にも積極的に取り組み、これらの事業を通じて、皆様方と共に、産業廃棄物の適正処理の推進と循環型社会の構築のため様々な貢献に務めてまいります。

平成30年4月
公益財団法人 日本産業廃棄物処理振興センター
理事長 関 荘一郎