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調査報告・国際協力

国際協力

基本的な考え方

以下の基本的な考え方に沿って国際協力活動を進めています。

アジアの国々との協力

アジアの国々は、日本を1つのモデルとして工業化を進めていることから、産業廃棄物の処理についても日本の知識・経験が活用できるものと考えられます。また、日本企業の多くが進出しており、これらの国々における産業廃棄物の適正処理の支援は、日本に求められる分野といえます。

有害廃棄物に焦点

当センターの得意分野である、有害廃棄物の適正管理に関する情報、経験やその従事者の人材育成、研修等の実績を活用して、有害廃棄物の適正管理に向けての国際協力活動を進めます。

わが国にとっても有益な協力

関連企業に対して有益な情報提供を行うことにより、わが国のビジネスチャンスを拡大するとともに、産業廃棄物マネジメント全般や電子マニフェストなどの有力な施策の普及における日本の経験をアジア諸国に提供することを通じて、電子マニフェストの普及や各国システムの調和への寄与を目指しています。

具体的な協力スキーム

基本的な考え方を踏まえて、以下の業務を進めています。

情報の収集・提供

有害廃棄物および産業廃棄物全般を対象として、文献調査、インターネット検索や、国際会議参加、現地調査等により情報収集を進めるとともに、これらを取りまとめて本ホームページに順次掲載しています。また、このウェブサイトを、アジア各国の実態やその政策、実施事例等の情報に関する共有の場とするとともに、各国との交流の推進に向けての一助として活用しています。

国際交流

アジアの有害廃棄物や産業廃棄物の関連機関を訪問し、現地の制度や処理状況に関する意見交換を行うとともに、現地の状況を直接調査して必要な情報の入手を進めています。現在は、電子マニフェストの導入国・地域や導入予定国を優先的に訪問しています。また、海外からの関係者の来訪への対応を進めるとともに、ウェブサイト情報を通じての交信や国際会議参加等を通じて、アジアの有害廃棄物分野における交流を図るためのネットワークの構築を進めています。

他機関の国際協力活動への協力

環境省が推進する3R政策の一環として実施されているアジア太平洋廃棄物専門家会議(SWAPI)への参加や、(独)国際協力機構(JICA)が進めるアジア地域での国際協力事業への協力(専門家派遣)などを通じて情報の収集やネットワークの構築を進めています。

日廃振センターにおける国際協力活動の概念図

日廃振センターにおける国際協力活動の概念図